2D Template System
2Dテンプレート
2Dテンプレート
動作環境
- ・Microsoft Windowsが動作するパソコン
- ・Windows 10 *Administrator権限でご利用下さい。
- ・CPU:Intel Core Duo T2400(1.83GHz)以上
- ・1014MB以上のメモリ
- ・ハードディスク200MB以上の空き容量
- ・ディスプレイ解像度:1024×768ドット
シリアル番号については弊社営業担当者にお問い合わせください。
Software
2Dテンプレート 術前計画シミュレーションソフトウェア
2方向(正面・側面)による詳細な術前計画シミュレーションが可能です。
Hip(股関節)
整復機能による術前後の脚長差計測が可能です。
THA術前計画シミュレーション・フロー
- 骨盤基準線の配置
- カップの配置
- ステムの配置
- 整復操作
- 脚長差の確認・ネック長の調整
股関節の術前計画シミュレーション
- ・骨盤基準線を配置すると、「カップ配置」ウィンドウに骨盤基準線に対する外方開角が表示されます。
- ・大腿骨骨軸を配置すると、「ステム配置」ウィンドウにて大腿骨骨軸に対する内外反角度及び屈曲角度が表示されます。
- ・大腿骨機能軸を配置すると、骨盤基準線と垂直になるように整復されます。
- ・術後のカップの外方開角及び前方開角(Radiographic Definition)を測定することができます。
- ・長さ測定、角度測定ツールによるマニュアル計測ができます。
Knee(膝関節)
整復機能による術後アライメントの評価が可能です。
TKA術前計画シミュレーション・フロー
- 大腿骨機能軸・骨軸の配置
- 脛骨骨軸の配置
- 大腿骨コンポーネントの配置
- 脛骨コンポーネントの配置
- 術後アライメントの評価
膝関節の術前計画シミュレーション
- ・大腿骨機能軸を配置すると、「大腿骨コンポーネント配置」ウィンドウにて、大腿骨機能軸に対する内外反角度及び屈曲角度が表示されます。
- ・脛骨骨軸を配置すると、「脛骨コンポーネント配置」ウィンドウにて、脛骨骨軸に対する内外反角度及び後傾角度が表示されます。
- ・整復時、大腿骨機能軸及び脛骨骨軸が垂直になるように整復されます。
- ・整復後、大腿骨骨軸と脛骨骨軸との角度を計測することにより、術後の FTA を計測することができます。
- ・長さ測定、角度測定ツールによるマニュアル計測ができます。