Tapered-Wedgeデザインを採用しています。
ラテラルリデュースしたステムデザイン、薄い形状、短いステム長は最小侵襲の手技にも対応できる形状となっています。

”Tapered-Wedge＋短いステム長”によって”日本人”に適した骨温存を追求したステムです。

京セラの持つプレスフィット・ステムに関する数多くの経験をふまえデザインされた、股関節ステムシリーズです。
AG-PROTEXを処理したステムもラインナップしています。

Tapered Rectangle型、遠位固定型のステムです。

術中にネック選択ができるアナトミカル・ショートステムです。

大転子骨折を伴う大腿骨近位部骨折への適応を目的として開発された、モジュラータイプのステムです。

高強度バナジウムフリーチタン合金製のダブルテーパー・デザインを有するステムです。

日本人大腿骨の解剖学的特徴をもとにデザインされたステムです。

T3 “Tesera Trabecular Technology” を搭載したシェルです。

ZTA（ジルコニア強化アルミナ）セラミックの骨頭ボールです。

3Dポーラスを搭載したカップです。

インナーカップ(UHMWPE)にビタミンEを添加した超高分子量ポリエチレンを用いたデュアルカップです。

ビタミンE添加UHMWPEを使用したセメントカップです。

上方アプローチ（SA: Superior Approach)です。

仰臥位前方進入法(DAA：Direct Anterior Approach)です。

仰臥位前外側進入法(ALS：Antero-Lateral Supine Approach)です。

AG-PROTEXは、銀による抗菌性とHAによる骨伝導性、骨固定性を両立した溶射技術を施した人工股関節ステムおよびカップです。

50,000 例以上の臨床実績のあるAqualaライナーのポリエチレン母材に、
抗酸化材料Vitamin Eを添加した高分子ポリエチレンライナーです。

　

PALACOS R+Gは高粘土のPALACOS R骨セメントにゲンタマイシンを追加したものです。

2011年以前に発売開始された商品のカタログです。

「Zipangu(日本の)」「uniQue(特有の)」「techniQue(技術)」によって誕生した、脊椎固定システム「Associa ZiQue」。
アジア人への体型を考慮し、インプラントのコンパクト化を実現しました。
多くのノウハウをもった日本人医師らの協力のもと、京セラが開発した脊椎固定システムです。

エクステンダーの剛性を上げることで、エクステンダーを補強する器械を用いることなく、コンプレッション/ディストラクションと最終締結を行うことが可能な脊椎固定システムです。

Resitage(レジテージ)はインプラント表面での細菌のバイオフィルム形成の抑制または阻害を期待して、骨と接する面に銀を含有するハイドロキシアパタイト被膜を付与した椎体間固定用製品です。

TFMBは純チタンワイヤーを圧縮成型した後、約1,300℃でワイヤー間を真空焼結させた、脊椎固定用の人工材料です。TFMBはチタン単体等他の人工材料に比べ比較的骨に近い弾性率を有しています。

AG-PROTEXは、銀による抗菌性とHAによる骨伝導性、骨固定性を両立した溶射技術を施した椎体間固定用製品です。

日本人の上腕骨骨頭を軟骨を含めて計測し、得られた資料をコンピューターを用いて解析することにより、解剖学的に日本人に適したデザインの人工肩関節です。

日本人肘関節の形態計測にもとづきデザインされ、理想的なアライメントの再建が行えるよう、左右別にデザインされた人工肘関節です。

RA肘関節のX線学的計測と破壊様式の検討にもとづきデザインされた人工肘関節です。

カスタムメイドの人工距骨です。

ファインセラミック技術を応用し、アルミナ・ビーズ・コーティングによる表面処理を施した人工足関節です。

超高分子量ポリエチレン頭蓋骨用プレートです。

安定した結晶構造を持つアルミナ・セラミックス人工骨です。

PRP療法において、PRP調製を行うためのキットです。
さまざまな成長因子を含んだ血小板を高濃度で含んだ血漿です。
PRP療法は、損傷した組織にPRPを注射（または、塗布など）することで、人体に備わっている自然治癒力を活性化し、自己修復力をもたらすことが期待されています。PRP調製キット「Condensiaシステム」は高度管理医療機器であり、国内生産製品です。

「ミストール」は、エネルギーデバイス連動型の排煙装置です。

・製造販売元
京セラ株式会社
・販売元　　
ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社
エチコン事業部

自然な膝の運動機能を再現することが期待できる人工膝関節です。歩くことを楽しんでいただくために。なによりもナチュラルであることをめざした人工膝関節がうまれました。日本での20年以上にわたる開発経験をもとに優れた臨床成績を追求。現状のTKAの課題に取り組み、より自然な動きを叶えた人工膝関節です。

最少侵襲手術による、短い後療法が可能で、正常膝関節に近い機能を再現でき、良好な成績が報告されている、人工膝単顆置換術「TRIBRID Unicompartmental Knee System」です。患者さんのQOL向上を目指し、私たち京セラの20年以上にわたる人工膝関節開発の知識・経験・実績と、３人の医師がもつ豊富な知識、経験、そして臨床成績をベースに生まれました。健康な明日を創り、それぞれの患者さんが自分らしく、快適に過ごせる優れた製品を。この想いをもとに「TRIBRID Unicompartmental Knee System」は開発されました。

Bi-Surfaceは可動域の改善と良好な運動機能の回復を目的として開発された人工膝関節です。ロールバックの達成、大きな回旋自由度、広いコンタクトエリア。20年以上にわたって実証された Ball & Socket Joint のデザインが、安定した屈曲運動を可能にします。

快適な和式生活のために、深屈曲性能を高めた人工膝関節です。

靱帯などの支持機構が不十分な症例や骨質、骨量が不十分なためにステムやオーギュメンテーションを必要とする症例のための人工膝関節です。

Physio-Knee は内側の大腿－脛骨関節面に球状関節面を持ち、正常膝が示す Medial Pivot Motion の再現と安定性・耐久性の向上を目的とし、日本人向けにデザインされた人工膝関節です。

下肢腫瘍の症例に対し、患肢温存療法を目的として開発されたインプラントです。

臼蓋に生じた重度の骨欠損部に、自家骨や人工骨を移植・補填した上に設置し、骨頭中心を適切な位置に再建するために使用する臼蓋再建補強用プレートです。

骨盤部腫瘍もしくは、大腿骨近位部腫瘍の症例で、腸骨大腿骨関節の再建手術を行う際に有用な半制御型（Semi-constrained）の人工股関節カップです。